20220711 "会社の飲み会"をやった日のこと

トップガンマーヴェリックが純度100%のアメリカ映画であるように、今日の飲み会は純度100%の"会社の飲み会"で、面白かったので記録しておく。

 

なんかもう、こんなに会社だな!と感じる飲み会に参加したのは久しぶりというべきか初めてというべきか、とにかくそういった感覚を持った。

私のいない席で、上司が後輩に私の話をしているのが漏れ聞こえてくる気恥ずかしさと、つい耳を傾けてしまう私。偉い人と新しい案件の話をして、見ている世界の違いに、やっぱりすげーと思うこと。真面目そうなのに、宴会芸っぽくカラオケで歌う違うチームの人のギャップに驚くこと。カラオケで知っている曲をつい口ずさんでしまう私。

 

…なんていう色々を同時に感じて、懐かしさ?や社交的な自分をすることに高揚する気持ちを抱えて帰路についた。

その一時的な感情は朝には消えるわけだけど、ほんの少しのこういう楽しさを、覚えておくといいことがあるかもしれない。